【吉報】劇場版若おかみは小学生!アカデミー賞長編アニメ部門エントリー

思わず

この前の、ブログをアップロードし終わり…
ネットニュースを、パラパラ見ていると…
見出し絵に「天気の子」の画像が…
まぁ、話題の作品だし、さらっと流そうと見出しを少し読むと…
「若おかみは小学生!」
の文字が…
ファンとしては、見逃せずクリックして内容を確認しました。
すると…

「アカデミー賞長編アニメ部門エントリー」

マジか!!
ソッコーで、つぶやきましたが、それでも、このうれしさは止まりません。

どんな作品

そもそも、どんな作品?
と言うことで、少し説明を…

小学生向けの小説、「青い鳥文庫」にて連載されていた作品です。
突然、交通事故で両親を亡くした「おっこ」
そのため、母親の実家に引き取られることになるのですが、
そこは、祖母が経営する日本旅館…
そこで、どう言うわけか、小学生若女将として活躍するというお話です。

良い作品です

どういう所が、この作品の魅力というのか…
主人公のおっこちゃんが、日々来館するお客さまに、創意工夫し、また、様々な友人たちに助けられながら、前進していくひたむきさが、心打たれます。
また、お話の構成が非常に素晴らしく、布石をきちんと回収できている所も素晴らしいです。
テレビ版では、若干説明不足なところもありましたが、劇場版では完全に布石も回収し、かつ、両親に関す下りも描かれており、まさに完全版と言っても過言では無いと感じます。

他のエントリー作品

当作品以外に、日本からのエントリー作品は、「天気の子」「プロメア」「鉄コン筋クリート」がエントリー。さらには、本国アメリカからは、「アナと雪の女王2」「ペット2」など、非常に多くの作品がエントリーされています。

ですが、ファンとしては、ここにエントリーしたと言うこと自体が、非常にうれしいです。
改めて、注目されると言うこと自体がうれしいです。
欲を言えば、受賞が一番なのですが、おっこちゃんがまた、海外のスクリーンで活躍することはうれしい限りですね。

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