【本日の夕ご飯】大同電鍋作で、台湾屋台でおなじみ下水湯を作った

下水湯 料理
下水湯

本日の湯ご飯は

下水湯

下水湯

台湾の屋台や街中食堂で、よく見かける「下水湯」を作ってみました。
鶏の内臓(レバー・砂肝など)を、丁寧に下処理すればくせも無くて美味しいです♪

材料は

本日の材料

本日の材料

レシピでは、鶏もつは合計で200g程度と記載されているものを、間違って各200gとしてしまったのです(笑)
豚もつを入れても良いですし、入手可能であればアヒルのもつも使えると記載されています。

今回購入の鶏もつは、完全に分量がおかしいので写真の分量は無視してください(笑)

2人分の分量です。
鶏砂肝・鶏ハツ・鶏肝合計で200~300g程度、ショウガ20g、ネギ30g、水500cc、塩少々、酒大さじ1
ちなみに…
今回の分量は、鶏もつが合計で600g程度でした(^_^;)

作り方

下書処理

下書処理

まず、鶏もつを水洗いします。
その際、可能な限り残っている血液を取り除きます

薄切り済み

薄切り済み

水洗い後、各もつを薄切りにしていきます。
ここでのポイントは…
砂肝は、繊維と直角に薄切りにすると、歯触りが良くなります。
また、ハツ(心臓)やレバーは薄切りにする際に、血管内に残っている血液を取り除いていきます。
水洗いで、簡単に取り除けます。取り除くことにより、臭みが少なくなり、シンプルなスープが引き立ちます

すべての下処理が完了後…
鶏もつを、下ゆでします。下ゆでの際に、丁寧にアク取りを行います。
下ゆで後は、さっと水洗いします。

調理前

調理前

下ゆでまでの下処理が完了後…
内鍋に、鶏もつを入れます。
水は、鶏もつが少し水が被って、それよりも少し多めにしれました。
外鍋には、カップ1.5の水を入れました。

調理開始

調理開始

準備が完了して、調理開始です。

調理開始後、随時アクを取り除きます。

その間に、ネギと生姜を切っておきます。
ネギは輪切り、ショウガは細切りにしておきます。

台湾米酒

台湾米酒

スープが沸騰後、準備しておいたショウガとネギを入れます
また、酒も入れます。今回は、台湾米酒を入れました。

この時点で、同時調理を行います

完成

下水湯

下水湯

完成後、塩を加えて味を調えます
少し薄めにして、食べるときに味を加えて食べると良いかもしれません。
味は、あっさりとして鶏もつの出しが、しっかりと出ています。出しだけで、麺類を入れて食べても良いかもしれません。

同時調理しました

同時調理しました

今回同時調理を行ったのは…
餃子です
台湾の街角食堂を調べているときに、餃子を蒸している物を見かけました。
焼き餃子では、味わえないさっぱり感で、餃子がいくらでも食べることが出来ます。
これは、お勧めです!!

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