かなり以前から所有していました
今回の
チャッピーレストアプロジェクトのために
購入したのではないのです。
もちろん、
サンドブラスターの有用性は知ってますよ。
個人使用では、このサイズで十分です。
機能も、肝心なブラスト機能で十分!
で、購入の経緯なのですが…
2年ほど前に…
友人より、ホンダダックス(ST50)を購入しました。
その車両を、レストア・整備・修理するための一環で
この、サンドブラスターを購入したのです。
金額も、1万円以下の9,800円!
ホームセンターの特価価格、これは安い。
コンプレッサーは所有していたので、
本体と、研磨剤を購入するだけで大丈夫…
そんな気持ちで、購入しました。
しかし、忙しい…そんな言い訳で…
ダックスは車庫の肥やしに…
サンドブラスターも袋が被ったまま…
そんなときに、
奥さまが、普通二輪車免許取得
そして、チャッピーをゲット!
レストア・整備・修理これの、作業を行うと
次第に、サンドブラスターの必要性が…
と言うことで、
本格的に使用する準備を開始しました。
実際に使うとなると…
コンプレッサーの現状というと、
ちょっとした作業意外には使用していないので…
新たに配管を準備する等、下準備が大変です。
作業上、すぐに必要になりました。
今ある配管を利用して、
とりあえず使えるように段取りしました。
しかし、古いウレタン配管なので
圧力がかかると、すぐに穴が開きます。
それも、本当にすぐにです。
しかも、何度も…
早く、新しい配管を準備しないと…
作業効率が悪すぎる。
すごい効果
古いウレタン配管を、だましだまし使って
なんとか、使用できるようなりました。
さび取り効果・塗装を剥がす効果…
すごすぎる!
それまでは、アングルグラインダーに
ワイヤーブラシや研磨パッドを取り付けて
対象物を磨いていました。
確かに、これらのツールは強力です。
でも、下地まで強力に磨きます。
それは、本当に困ります。
また、細かなところの研磨が出来ないです。
サンドブラスターは、
研磨力は、アングルグラインダーよりは
正直落ちます。
でも、アングルグラインダーでは
出来ないことが、出来るんです!
今までに、経験したこと無い出来映えです。
今回は、スイングアームを題材にしてますが
実際には、めっちゃ剥ぎました(笑)
ようやく完成
前段でも説明したとおり、深い錆などは
なかなか、除去する事は難しいです。
しかし、古い塗装やちょっとした錆は
確実に落とすことが出来ます。
しかも、処理後の金属面は深い傷も無く
この後の出来上がりが期待できます。
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