【和歌山市・岩出・橋本】PCX・原付が即納！在庫24台｜3月購入は手遅れ？今動くべき4つの理由

店長

お疲れ様です。バイク屋カルツの店長、中山です。

年末年始、いかがお過ごしでしょうか。外は寒いですが、実は今、「春からの新生活（高校通学・新社会人）」に向けて、賢いお客様たちが静かに動き始めています。

「バイクなんて、3月の卒業式が終わってからでいいんじゃない？」そう思われている親御さん、あるいはご本人がいらっしゃれば、はっきりとお伝えします。

そのタイミングでは、正直「遅い」です。

なぜ、バイク屋は口を揃えて「冬の間に買え」と言うのか？単に売りたいからではありません。そこには、お客様が損をしないため、そして「4月に乗れない」という最悪の事態を防ぐための明確な理由があります。

毎年3月〜4月上旬は、年間で最もバイクが売れる時期です。この時期になると、状態の良い中古車や人気カラーの新車は、一瞬で蒸発するように売れてなくなります。

その結果、どうなるか？「色は選べない」「予算オーバーだけどこれしかない」「ボロボロの中古車しか残っていない」という、妥協だらけの選び方を強いられることになります。

逆に、1月〜2月は「在庫が最も充実している時期」です。じっくり選んで、納得のいく一台を手に入れるなら、今しかありません。

これは安全面での一番の理由です。 3月ギリギリに納車すると、操作に慣れないまま、4月の交通量の多い道路で通勤・通学デビューすることになります。

これは非常に危険です。余裕を持って1月〜2月に納車しておけば、交通量の少ない休日の住宅街などで、じっくりと「運転の練習」ができます。

「機械の操作に慣れること」こそ、最強の安全対策です。 春、自信を持って安全にデビューするためにも、この「練習期間」をプレゼントしてあげてください。

これから原付免許を取得予定の方、ここが一番の注意点です。

原付免許を取得するには、事前に教習所などで「原付講習（実技）」を受ける必要があります。しかし、2月〜3月の教習所は、自動車免許を取得する学生さんでごった返し、予約が全く取れない状態になります。

「バイクは買ったけれど、講習の予約が取れず免許が発行されない」「入学式・入社式に間に合わない」

毎年、そんな悲鳴を耳にします。車両の確保も大事ですが、講習の予約も今すぐ動かないと間に合いません。

春は、役所の手続きも、バイク屋の整備工場もパンク状態になります。今の時期なら、私もじっくりと時間をかけて、細部までこだわった整備仕上げが可能です。役所の手続きもスムーズ。ストレスなく乗り出せます。

現在、当店には合計24台の「即納車」がスタンバイしていますが、それぞれ役割が違います。ご自身の目的に合わせてご覧ください。

ここが当店の強みです。他店で「注文しても2〜3ヶ月待ち」と言われた方、諦めないでください。当店には、「今すぐ乗れる新車」が12台あります。

特に通勤用の125ccクラスなどは、注文販売だと春に間に合わないケースが増えています。 「契約してすぐ乗れる」。この当たり前で最高の贅沢を、在庫がある今のうちに手に入れてください。

こちらは「安く足が欲しい」という方向けの部隊です。はっきり申し上げます。中古車は「一期一会」です。

新車と違い、同じ状態・同じ価格のバイクは二度と入ってきません。「ちょっと考えます」と言って帰られた翌日に、他の方が買われていく。そんな光景を何度も見てきました。

迷っている間に、状態の良い「安い足」から順に消えていきます。

新車で「時間を買う」か。中古車で「コスパを買う」か。

どちらを選ぶにせよ、選択肢が一番多いのは間違いなく今（1月〜2月）です。「あの時、買っておけばよかった」と後悔する前に、まずは一度ご来店ください。

見るだけでも大歓迎です。一緒に「春の準備」を始めましょう！